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30歳でアニメに目覚めたロスジェネの放浪記

アニメ・漫画・本の感想を主に書いています。ロスジェネなせいか色々彷徨ってます。

2016秋アニメ感想(装神少女まとい、クラシカロイド)と公共放送への不満

アニメ

装神少女まとい

「ゆまちん」(サブキャラです)が神様を纏えるようになって、水着を着たところまで見た。

ゆまちんが纏えたところで、なんか満足してしまったのか、それ以上先を見る気が薄くなって放置してある。

ゆまちんは容姿もしゃべり方もきゃわいいです。ゆまちんの神様もきゃわわです。でも、ゆまちんのためだけに見続けようとまではさすがに思えなかった。話もちょこちょこ気になるんだけど、「うおお、来週が待ち遠しい!」みたいにはならない。つまりいままで、「ゆまちんがいつ纏えるようになるのか」だけが私を牽引していたのだね。

少女の変身モノということで、プリキュアみたいな変身シーンを期待してたんだけど、変身シーンは思った以上にアッサリだったのが、個人的に違ったのかもしれない。

 

クラシカロイド

これは見てよかった。楽しいです。やっぱり音楽っていいよね。

個人的に今期のお気に入りだし超オススメなんだけど、なんせまだ「まとい」とこれしか今期のを見ていないし、他にもお気に入りは増えるだろう。

 

「クラシカロイド」とは一体何なのか、はまだ謎のまま。(私がそこまでまだ見終わってないだけかも)

毎回各作曲家の名曲が現代の匠たちによってアレンジされたものが使われて、これが一番の見所・聞き所。私は特にモーツァルトの曲が楽しかった。ショパンの曲ももっと聞きたかったなあ。

自分は元の曲を「聞いたことがある」程度の人間なので、クラシックになじみのない人でも楽しめるようになってると思う。

N響が演奏した源曲とアニメ使用のアレンジ版が入ったコンピ盤出ないかなー。

 

出てくる音楽家?がみんなクセのすごい変な人になってます。ギョーザを極めようとするベートーベン。変態認定されたモーツァルト。「知らない人無理ぃ!」なショパン。見た目の性別が変化したリスト。

グラサンのバッハ(碇指令のごとく暗い部屋のデスクに座っている)が何なのかむちゃくちゃ気になります。存在感ぱねえ。さすが音楽の父。

変な人がいっぱい出てくるわくわく感は、ジョジョの奇妙な冒険にちょっと似ている。明らかな「新手のスタンド使い」が現れたときの、あの感じ。

 

あと、声優陣と編曲陣がけっこう豪華なことになってる。これが公共放送のパワーなのだろうか。私の受信料がこのアニメの製作に使われているなら少しは溜飲が下がるというもの。すこ~~~しだけね。

本当は、ニュース以外見たい番組やジャンルにだけ課金して見られるようにして欲しい。私と違って「受信料をアニメにつぎ込まないで欲しい」と思っている人もいるだろう。

私の知っているCATVのシステムに似ているが、基本料金をもっと安くして、見られるのはニュースや語学、障がい者向けだけとかにして、それ以外の娯楽教養番組はジャンルで別料金にしたら有料放送であることへの多くの不平・不満感は解消されるのではないだろうか。是非検討してもらいたい。

テレビが日本に登場したのだってそこまではるか昔ってわけでもないのだから、時代のニーズに合わせてもっと変わってもらいたいと、ユーザーとしては思っている。テレビが必要なくなってユーザーじゃなくなる人たちが増えていったら、テレビはますます中の人たちのためのものでしかなくなるんだろう。

 アニメならニコニコでもたくさん見られるようになったし、ニュースもインターネットで読めるから、一人暮らしならテレビを捨てて生きるんだけどな。家人が「テレビがついてないと寂しい」という人で、それも叶わない。

最近読んでた本の感想(マリみて、嫌われる勇気)

ライトノベル 本の感想

ここ数ヶ月のサブカル成分は本とゲームで8割、アニメは2割(悲しい)だった。

外の仕事と在宅の仕事が切れ目なく、通院もあり、旅行にも行ったので、電車の中で、クリニックの待合室で、常に本かPSPを携帯して移動する毎日だった。

家の録画を見られるスマホとか探せば絶対あるんだろうけど、しばらくはガラケー派なので探さないつもりだ。

 

マリみて既刊読破!

読み始める前は「巻数多いな」と思ったけど、読み終わってみたらそうでもなかった。否、まだ足りないくらいだ。上でわざわざ「既刊」と記したのは、これからももしかしたら「バラエティギフト」的な続刊が単発で出るかも、という期待を含んで。

お嬢様女子高生のゆるふわライフストーリーかと思いきや、ミステリー小説仕立ての話がけっこう多くて、最後に「なるほど!」と思う話が多々あった。そして、読んでる途中で泣きそうになる話もあった。長い巻数なのに毎回クオリティが保たれてて、読むたび「こんな構成私の頭ではできない!」と内心でうなるのでした。

後半になると過去の話とリンクするエピソードも多いから、また一から読み返したいと思う。

 

姉妹制度の中で描かれる「姉」にあたる人たちも元々は誰かの「妹」で、特に薔薇様だからといって全面的に頼れる大きな存在ではなく、妹側の視点からも「助けてあげたい、守ってあげたい」と思える部分がある人物描写が良かった。

ありし日の私にも「お姉さま」的な誰かがいたら良かったな…

 

嫌われる勇気

だいぶ前に話題になっていた本。ようやくゲット。

海外ではユングフロイトに比肩する「アドラー心理学」をわかりやすく、対話形式に落とし込んだ一冊。

これは、日本人こそ知るべき内容だと思う。もっと低年齢の人にもわかりやすくした本が出たら、思春期の自分に読ませたいと思うし、もっと体系化して、学校の授業に取り入れたらいいんじゃないかと思う内容だった。

 

詳しいことについては、きっと他のブロガーさんがたくさん書いているだろうから私は書かないけれど、少しだけ。

「嫌われる勇気」というタイトル、読むのにちょっと引いちゃう人もいる。「えっ、自分から嫌われにいくのかよ」「もう嫌われてますが何か」と一瞬反発を覚えたの、私だけじゃないはず。

しかし読めばわかる。タイトルだからキャッチーなだけで、本文では「全方位に嫌われることを恐れていては自分の人生を生きることができなくなる」。ではどうするか、といった趣旨のことが書かれてあった。

私が特に役に立ちそうだと思ったのは「課題の分離」の考え方。嫌われる嫌われないとは別に、この考えを根底に持てば、生きていくうえの様々な場面で自分のストレスが軽くなるだろうと思う。

部分的にでも役立つ考え方がちりばめられているので、人生に何かしらの悩みやストレスがある人には解決の糸口になると思う。オススメ。

ふらいんぐうぃっち感想と2016秋見たいアニメ

アニメ

録画してあった ふらいんぐうぃっち をちびちびと見て、ようやく見終わった。

私にとってこのアニメの最大の価値は、「心を騒がせない。フラットに整えてくれる」こと、これに尽きる。きっと今まで見たアニメの中で最強の日常系。

 

主人公の女の子は魔女。毎回、青森県での日常のなかに、魔法がからんだちょっとした不思議なことがおこるんだけど、それは大事件ではなく、ものすごいドキドキもなく、すごく悩むこともなく。ほんとにちょっとした出来事が淡々と進んでいくのが心地よく、毎回安心して見ていることができた。

心を落ち着けたいときに「そうだ、ふらいんぐうぃっちを見よう」と思うときがあって、そこまで信頼できるアニメは稀有なものだと思った。

 

特に、居候先のいとこのケイくんのしゃべり方が、朴訥としたかんじで、余計な飾り気がないのがアニメと良く合っていて、そこが好きだった。

 

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夏アニメはあまり惹かれるものがなくて、新しいものはベルセルク(まだ見てない)とあまんちゅ!しか録画しなかったけど、秋は見たいのがたくさんあって、また録画が溜まりそうだ。

 

3月のライオン」…コミックが面白いと聞いたので。

「装神少女まとい」…少女の変身モノには惹かれる。

「ガーリッシュ ナンバー」…お仕事モノって見たことないけど、声優の世界は知りたい。

舟を編む」…原作がおもしろそうなので。 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」…1期も見たし、これは必須。

夏目友人帳 伍」…見ないわけがない。

「クラシカロイド」…どんなのかしら。という興味津々。しかもサンライズ

「DRIFTERS」…ヒラコー先生の漫画に興味があります。

3X歳、ロマサガ初プレイ

ゲーム

長らく気になっていたロマンシング サ・ガ。この歳にしてようやく初プレイしてみ
たら…これは、不思議な中毒性のあるゲーム。立て続けに4周もやってしまったではないか。(そのうち一回はラスボスが倒せず未完)

 

復習としてロマサガの概要を調べてみると…1992年に当時のスクウェアからスーフ
ァミ用にリリースされたRPGゲームということ。
その頃、私はローティーン。スーファミ全盛期をリアルタイムで生きていたはずの
私なのに、ロマサガはなぜか3しかやっていなかった(しかもクリアしたかどうか覚えていない。ストーリーも覚えていない)。

 

今更ロマサガをやろうと思ったきっかけは色々ある。
元々ロマサガ3の音楽が好きで、所持していたゲームでは唯一音楽CDを買っていた
こと。最近は動画サイトなんかで関連楽曲を探しては聴いていた。そんな中で、遅
まきながらヒャダイン氏のこの動画を知る。

ヒャダイン氏は自分と年齢が近いこともあり、生い立ちに興味や共感を持って触れ
ることもあった。それで、今の氏の血となり肉となった一部であろうこの曲をぜひ
ゲームで聞きたいと思った。
オフィシャルではないけど歌詞までついていて、その歌詞がどこか切ない。初めて
聞いたときはちょっと泣いた。それで、ゲームのストーリーも大いに気になった。

 

ゲームつながりでは、STEINS;GATEをプレイしたことも影響がある。
STEINS;GATEはいわゆるノベルゲームに分類していいはず。登場人物の会話を主に
物語が進行するのだが、彼らの会話の中にロマサガで有名なセリフが登場する。そ
ういった有名なセリフを、本家のゲーム上で体験したいと思ったのも強い動機のひ
とつとなった。
(ただ今回、ケータイ版のアプリでプレイしたため、有名なセリフが大人の都合で
改変されていて、それだけは残念至極であった。)

 

ゲームの内容としては、スーファミ初期のソフトなせいか、不親切なシステムがけ
っこうある(武器は装備からはずすと錬成度がリセットされるとか、回復アイテム
も装備させないと使えない、お金の持てる量が決まっている、など)。だけど、そ
の制約の中でどれだけうまくやるかが段々楽しくなってしまうのだった。
あと、ボスじゃない敵に全滅させられることがよくあるから、ちょこっと戦闘する
たびにセーブしたりね。

スーファミのFFとかクロノトリガーに慣れてた自分としては、人物たちの台詞が少ないなーと、 最初はちょっと物足りなく思った。けど、語られない設定が多い分、自分で色々想 像できるし、ネットで調べて読むのも楽しかった。(酒場のカウンターの中で歩い ている女の人に何度話しかけを試みたことか。)

 

このゲームで一番良かったと思うのは、エンディングを何度見てもいいと思えると
いうこと。ただのハッピーエンドとは言えないし、尺も短いけれど、その分とても
印象的になっていると思う。

あの切ない、しんみりした感じのエンディングは何度でも味わいたいと思う。

 

ゲーム中、ちょっといいなと思ったセリフ。

あなたには あなたの人生を
生きるけんりと
うんめいを せおうぎむがあります
あなたの 道を すすみなさい

 

世間では名作ともクソゲーとも言われるロマサガだけど、私はやっぱりやってよか
った。でも、ネットで攻略サイトが見られなかったらきっと詰んでたな。

エロマンガ先生シリーズで言及されたラノベタイトルまとめ

伏見つかさ ライトノベル

エロマンガ先生を読んだら随時更新。

本文内または脚注にタイトル(略称含む)が記述されたもののみ。

作中作のタイトルは除外。

セリフ引用だけや人物名だけの登場は未調査。

記述順:作品名 著者名 出版社 レーベル (出版社のAMW=出版社の社名だと厳密にいえば現在はKADOKAWAになると思われますが、ここでは便宜上アスキー・メディアワークスのこと)

 

【妹と開かずの間】

ソードアート・オンライン 川原礫 AMW 電撃文庫

とらドラ! 竹宮ゆゆこ メディアワークス/AMW 電撃文庫

 

【妹と世界で一番面白い小説】

Hyper Hybrid Organization 高畑京一郎 メディアワークス 電撃文庫

学校を出よう! 谷川流 AMW 電撃文庫

マリア様がみてる 今野緒雪 集英社 コバルト文庫

R.O.D 倉田英之/スタジオオルフェ 集英社 スーパーダッシュ文庫

涼宮ハルヒシリーズ 谷川流 角川書店 角川スニーカー文庫/角川つばさ文庫

十二国記 小野不由美 講談社/新潮社

ログ・ホライズン 橙乃ままれ 株式会社ヒナプロジェクト/小説家になろう

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 大森藤ノ SBクリエイティブ GA文庫

円環少女 長谷敏司 角川書店 角川スニーカー文庫

灼眼のシャナ 高橋弥七郎 メディアワークス/AMW 電撃文庫

いちばんうしろの大魔王 水城正太郎 ホビージャパン HJ文庫

悪魔のミカタ うえお久光 AMW 電撃文庫

 

【妹と妖精の島】

聖剣の刀鍛冶 三浦勇雄 メディアファクトリー MF文庫J

戦う司書シリーズ 山形石雄 集英社 スーパーダッシュ文庫

 

エロマンガ先生VSエロマンガ先生G】

該当なし(のはず)

 

【和泉紗霧の初登校】 ※[]内は本文中で省略されている

ビブリア[古書堂の事件手帖] 三上延 AMW メディアワークス文庫

ダーク・バイオレッツ/モーフィアス[の教室] 三上延 AMW 電撃文庫

聖剣の刀鍛冶 三浦勇雄 メディアファクトリー MF文庫J

上等。シリーズ 三浦勇雄 メディアファクトリー MF文庫J

パパ聞き!(パパのいうことを聞きなさい!) 松智洋 集英社 スーパーダッシュ文庫

 

【山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由】 

いぬかみっ! 有沢まみず メディアワークス 電撃文庫

ブギーポップシリーズ 上遠野浩平 メディアワークス/AMW 電撃文庫

魔法科高校の劣等生 佐島勤 AMW 電撃文庫

 

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ライトノベルを数えるほどしか読んだことがないので、もっと色々読んでみようと思った。けれど、どこから手をつけようか迷うほどたくさんの物がある。そこで、読んでいるエロマンガ先生の中から、面白そうだと思ったものを読んでいくことにした。

とりあえず、エロマンガ先生内での言及度合いと、百合っぽさに惹かれて「マリみて」の1巻を読んだ。

これはたぶん好きです。舞台設定なのか、文章の調べか、その相乗した何かかはわからないけど、全体に漂う雰囲気が心地いい。

クラスメイト達の質問攻めに返した言葉で祐巳自身が泣いてしまう場面と、ラストの学園祭が終わって、ファイヤーストームを遠景にした場面が特に好きだ。

言及されていた「パラソルをさして」までは読みたい。

          ↓ ↓ ↓

読んだ。読んで良かった。

本の感想 マリみて - 30歳でアニメに目覚めたロスジェネの放浪記