自由なブログ

オタク傾向がある妊婦です。子供とプリキュアを観るのが夢。

観終わったアニメの感想(おそ松さん/ヒロアカ/クラシカロイド)

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おそ松さん(1期再放送)

評判が良かったので、どんなもんかとちょうど再放送があったのを見てみたら、やっぱり面白かった。お蔵入りの真の第1話が観られなかったのだけ残念だ。

子供のころ「おそ松くん」はTVでやっていたけど、あれとは全然違う。カオスだし下ネタ多めだし、基本くだらないところが気楽に観られて良い。たまーにシリアスなときもあって、心外にえぐられるところもハマるポイント。

最初は兄弟の見分けがつかず、声でなんとか判断していたのに、観てる途中でしっかり「推し松」までできますからご安心を。親切にイメージカラーもついていて、ももクロ関ジャニ∞を彷彿とさせます。私のイチオシは十四松。カラ松も好き。

 

視聴層はけっこう若い(10代とか)みたいだけど、現役ティーンにはわからないだろうネタもけっこうあって笑った。

「十四松まつり」の中で、パチンコに勝ったことを秘密にして欲しいカラ松とのやりとりの中の

「CRただいまー」

は傑作だった。この部分のコントはTVのお笑い芸人を観ているようで、実際のお笑い芸人よりも面白いくらい。

あとイヤミが女体化して兄弟たちから金をまきあげようとする回。イヤミがうっかり口癖の「ざんす」を発してしまったときのごまかし方が

「ざん…、ざん……ザンギエフって強いですよね」

ってのも刺さるわ。ザンギエフ、うまい人が使うとすごく強いよね!

それを聞いたチョロ松がますます魅かれてるのも妙にしっくり。

 

最初は、全力ニートであるところの兄弟達だけがクズなのかと思いきや、イヤミもダヨンもトト子ちゃんですらなかなかのクズであることに気づき、救いがないのが一周まわって救われた気分にもなるアニメでした。

世の中クズじゃない人なんていないのだ、きっと。部分的にはみんなクズなんだ、私だけじゃない、よかった、安心した! そんなおおらかな気持ちになれました。2期も観るわ。

 

僕のヒーローアカデミア(1期)

熱いキャラとストーリーのまさに王道ジャンプ漫画って感じです。

導入(主人公が入学するころまで)が結構長くて、悪く言えばテンポ悪い・良く言えば丁寧なつくりだと感じたけれど、入学して幼馴染と対決するぐらいからグイグイ面白くなってきた。最後の3話くらいになると、冗長に感じた導入も山場を盛り上げるための大事な下地だったんだと気づきます。

後から調べてみると、アニメ1期で単行本の3巻の途中までしか消化してないということに驚いた。最初から長く続くつもりのアニメ化だったのかな。

 

理想のヒーローを具現化したようなオールマイトさんがとにかくカッコイイ。

アメコミからそのまま出てきたような一人だけ画風の異なるヒーローで、世界的なトップのオールマイトさんが主人公の師となるのだけど、オールマイトのヒーローとしての力は日に日に弱ってきていて、タイムリミットが近いのです。

視聴者側にその設定をわからせた上で、なおヒーロー生命を削りながらも人々の希望や理想であり続けようとする彼は「プロの責任」や「重圧」と口にするけれど、それだけじゃなくヒーローとしての素地である「正しい心」みたいなものが彼(や周りの人)を突き動かしてるんだとわかるところが熱い。

11話ラスト~12話冒頭、大ピンチにようやくオールマイトが現れるシーンは思い出すだけで泣けます。決め台詞

「もう大丈夫、私が来た!」

を聞くと、観始めの頃は最強ヒーローが来てくれた安心感だけだったのに、ここまで観ているとオールマイトの色んな思いがこってり乗っていてつらい。活動限界もあるのに、みんなを安心させるためにそう言わざるを得ないなんて。

 

今まで観てきたヒーローものと比べてみると、

サムライフラメンコとかコンレボでは「正義とは何か」「ヒーローは誰なのか、本当のヒーローはいるのか」みたいな投げかけを感じた一方、ヒロアカは一途に「理想のヒーローになりたい」という憧れを追い求めるところがわかりやすくて、ジャンプらしいなと思います。

そしてヒーローと戦う立場にヴィランがいるわけだけど、ヒロアカの世界でははじめから正義と悪が分かれてうまれているわけではなく、「個性」と呼ばれる力をどう使うかでヒーローにもヴィランにもなれる点が色んなドラマのキモになりそうなところに魅力を感じます。

 

コミックをためし読みしてみると、アニメとは違ったテンポを感じるし、絵がすごく上手くて迫力のある線に魅かれた。紙のコミックも読みたいなー。

 

クラシカロイド

設定(最近よくある歴史上の人物を使うやつ)が面白そうだなーと思って見始めた。

クラシカロイドが作られた目的みたいなものは最終的に明かされるけど、そういうのは見続けるうちにどうでもよくなっていて、リメイクされた音楽家達のキャラとドタバタした日常が面白くなってた。

あるとき、クレジットで監督がおそ松さんと一緒だと気づいたときに納得。

ベートーベンが告ってないのにフラれるところ(シューベルトがラップに目覚める回だったような)は普通に笑ってしまった。

まさかの2期が始まっていて、けっこう嬉しい。

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