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30歳でアニメに目覚めたロスジェネの放浪記

アニメ・漫画・本の感想を主に書いています。ロスジェネなせいか色々彷徨ってます。

飲み会は行くまでが面倒くさいだけで終われば楽しかった不思議を解明

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久々に会う人たちとの飲み会って、時に面倒に思うことがある。

たとえば、何年も会っていなかった学生時代の友達とか。昔は同じ場所や目的を共有していて、今現在はそれぞれの違う境遇にいる人たちと、久しぶりに会うといったとき。

事前に、何を話そうか、何を聞こうか考えたりもするんだけど、境遇が離れ過ぎて想像力が全然働かないし、何を話したらいいのかわからなくて、顔を合わせるのがなぜか億劫になって、少し困る。

出かける間際までそわそわしてしまうので、読書したり、極力他の事をするんだけど、今日は出かける時間の30分前に、寒いのと何もしたくないので、寝床に入ってしまった。

もちろん、身支度とか出かける用意は全部済ませてから、目覚ましをかけて床に入ったんだけど、毛布の中でぬくぬくしていると、ずっとここにいたい衝動に包まれた。

毛布や布団の中はすべての不安を忘れさせてくれるわけじゃないけど、こういう暖かい場所で眠るつもりで死ねたら、死ぬときも少しは気持ちが楽かもしれないと思った。

 

気持ちは後ろ向きだけど、約束したものを破るわけにはいかないので、もちろんちゃんと行ってきた。

で、実際会ってしまえば、会話なんてその場の空気でどうとでもなるし、その場その瞬間を楽しもうと思って参加しているうち、正体不明の不安は杞憂に終わった。いっぱい笑ったし、いやなことはひとつもなかった。

私は会話に自信がないからか、飲み会、食事会はいつも、行きたいのに不安になる。でも、その場その瞬間を楽しむことに専念していれば大丈夫で、そんなに構えなくていいんだってことが今日、少しわかった。

誘ってくれたからには、次につながる良い印象を残そうとか、何か一個笑ってもらえる話をしようとか、無駄に力んだまま参加すると、場の空気に沿う柔軟性がなくなるし、目的が達成できなかった気がして、余計にみんなとずれてしまって、「失敗した」って気分で帰宅してた。

でも、飲み会なんて、その場その時が楽しければそれでいいじゃん、て思える気がしてきた。次また誘ってもらえたら、ラッキーぐらいで。

親戚の集まりもこんな気持ちで行くのを次の目標としよう。