スペース☆ダンディ 3話までの感想
EDの曲の「にゃんにゃんにゃんにゃにゃん」の部分が頭から離れない。
1話のくだらなさ、ドタバタさはその後も継続。
2話はラーメンおやじにうっかりもらい泣きしそうになった。
ラーメンの中にしっかり親指が浸かっていたところとか、好きだな。
冒頭のミャウとダンディの争いはトムとジェリーっぽい感じだった。
3話まで見て思ったのは、ダンディが今のところただのクズ、いや宇宙のクズということ。そりゃ、私だってダンディみたいに楽しくその日暮らしできるなら寧ろクズと呼ばれたいけれども。
ダンディに対して、もう少し愛着が欲しい。あんなクズでも、実はイイ奴じゃんよ!と思える何かが欲しい。今のままでは女好きでぐうたらでいい年してヤンキー風の、ひとつもかっこよくない奴なのだ。
今のままでも8割くらいで楽しく見ているけども、そのうち、毛色の違う話も入ってくることも期待。